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海老名・座間・綾瀬 ピックアップ(PR)

公開日:2023.02.03

花粉症と帯状疱疹
早めの対策と予防を
海老名市 今里クリニック

 内科や整形外科、耳鼻咽喉科、皮膚科を診療科目とする今里クリニックでは、本格的なシーズン前の花粉症予防と、50歳以上で接種可能な帯状疱疹(たいじょうほうしん)のワクチン接種を呼びかけている。

花粉症

 「海老名市南部唯一」の専門医療機関である同クリニックの耳鼻咽喉科は、3人の医師が日常的に起こる中耳炎や外耳炎などの症状から、突発性の難聴などに対応する。

 花粉症は、すでに発表されている大量飛散を警戒して診察に訪れる患者が増えているといい、同科は「症状の緩和は早めの対策が大切」と初期治療の重要性を訴える。鼻水や鼻づまり、目のかゆみなど個々の症状に合わせた対症療法で継続的な内服薬の使用により、身体に負担をかけずに症状緩和を目指すという。

 同科医師は「花粉の飛散が本格的に始まる前にご相談ください」と話している。耳鼻咽喉科の診療時間は月・水曜9時〜12時、13時〜16時、金曜9時〜12時。

帯状疱疹

 成人の90%以上は帯状疱疹ウイルスが体内に潜んでおり、80歳までに約3人に1人が発症する可能性があると言われている。同クリニックの皮膚科医師によると、上半身などに表れる赤い発疹は痛みを伴い、「眠れないほど激しくなったり、目や耳に重い後遺症が残ることもある」という。

 原因は、疲労やストレスによる免疫力低下が引き起こすウイルスの活性化で、ワクチンは予防効果が得られるとして50歳以上を対象に2回接種の普及が進められている。皮膚科の診療時間は〈午前診療〉月・水・金曜10時30分〜13時〈午後診療〉火・水・木曜14時〜16時30分。

今里クリニック

神奈川県海老名市今里1−10−12

TEL:046-232-8222

https://jma.gr.jp/imazato/

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