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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2023.06.23

綾瀬市
スポーツ協会が70周年
記念講演に栗山氏招く

  • 協会役員と功労者

  • 講演する栗山氏

 綾瀬市で11日、綾瀬市スポーツ協会(佐藤達美会長)の創立70周年と市総合スポーツ大会の開会式、同市スポーツセンターの建設40年を祝う催しが開かれ、関係者ら約1100人が参加した。

 記念講演には、2023年ワールドベースボールクラシックで侍ジャパン(日本代表)を優勝に導いた栗山英樹前監督が招かれ、選手を信じることで成果を引き出す指導論などを語った。

 スポーツ協会の記念式典では、協会役員として貢献した14人を表彰し、功績をねぎらった。功労者表彰の受賞者は次の通り=敬称略。

 森田善一、花井正樹、宮下代至司、小室和浩、庄司賢一、鈴木光雄(陸上競技)、本間正三(野球)、村上正利(バレーボール)、石川治樹(サッカー)、下山俊充(柔道)、千々岩光久(ソフトボール)、八木修治(ゲートボール)、浜田惠子(太極拳)、駒井清(クレー射撃)―。

 来年2月まで続く総合スポーツ大会では21種目の競技が予定され、2千人以上の市民が参加する。開会式では同市サッカー協会の本間勇次さんが選手宣誓に立った。

 会場となった綾瀬市民スポーツセンターは1982年12月に体育館が完成し、85年に屋外運動場を整備。現在は大手スポーツメーカーのミズノグループが指定管理者として運営している。

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