海老名・座間・綾瀬版
公開:2024年1月19日
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座間市の佐藤弥斗市長は10日、同市役所で年頭記者会見を開いた。
今年1年の目標として自ら書いた「共育」の二文字を掲げ、「これまでまいた政策の種を職員と市民の皆さまと共に育て、大きな木にしたい」と、抱負を述べた。
会見の冒頭で佐藤市長は、元日に起きた能登半島地震の被害について触れ、被災者への見舞いと犠牲者に哀悼の意を示した。
座間市では、発災翌日の1月2日に市役所2階の地域福祉課窓口と、改修中のひばりが丘を除く市内3カ所の出張所で義援金募金の受付開始。ふるさと納税のホームページに義援金バナー広告を掲示し、9日に緊急消防援助隊神奈川県大隊(78隊283人)に、同市消防本部から2隊7人を派遣したことを報告した。
佐藤市長は、「今後も被災地に寄り添い、国や県の要請に応じて適切な時期に必要な支援を行う」と述べた。
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