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海老名・座間・綾瀬 経済

公開日:2024.02.16

デジタル対応推進へ
宅建相模南支部

 座間市内の不動産事業者も加盟する(公社)県宅地建物取引業協会相模南支部(松元定示支部長)と、その会員で構成される相模南不動産事業協同組合(大場直理事長)の合同賀詞交歓会が1月23日、レンブラントホテル東京町田で開催された。

 宅建協会相模南支部には相模原市と座間市を拠点とする271社が加盟し、このうち座間市内の事業者は64社ある。この日の賀詞交歓会には、座間市から佐藤弥斗市長のほか市議の沖本浩二氏、荻原健司氏、熊切和人氏、座間市自治会総連合会の湯浅一弘会長らが来賓として出席した。

 松元定示支部長は「会員向けに提供するハトサポBB(新不動産情報流通システム)を通じ、業務支援、デジタルの対応を進めていく」と挨拶。大場直理事長は「組合員の独自の横のつながりを大切にし、大手に対抗するため結束力を高めていく」と語った。

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