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公開日:2026.01.31
開成町
公園のトイレ洋式化を推進
あじさい公園工事始まる
開成町は昨年12月に策定した「公園トイレリフレッシュ計画」に基づき、町内7つの公園で設置されている和式便器の洋式化を段階的に進めていく。計画の第1弾として、あじさい公園の改修工事が1月26日に始まり、今年度中の完了を予定している。
老朽化が顕著
本計画では、あじさい公園、開成駅前公園、開成駅前第2公園、延沢西河原児童公園、金井島いこいの広場、上島農村公園、榎本ふれあい広場を対象に、和式便器計12基の洋式化を行っていく。
町は利用状況や老朽化の度合い、バリアフリーの観点からの必要性などを踏まえて、整備する公園の優先順位を定めた。上島農村公園と榎本ふれあい広場については、小規模な公園で利用者が少ないことなどから、改修の進め方も含めて2030年度以降に公園の在り方を抜本的に検討していくという。
災害時も見据え
町によれば、和式便器がある公園はいずれも設置から20年以上経過している。町が22年に実施した公園の利用に関するアンケートでは、トイレの洋式化や多機能トイレ設置の要望が多く寄せられていた。
こうした状況に加え、町は公園が日常の利用だけでなく、災害時の一時的な利用の場にもなることなども踏まえ、衛生面を含めた環境整備を計画的に進める必要があると判断したもの。
イメージ向上にも
改修ではトイレの洋式化に加え、手すりの設置や照明のLED化、ベビーチェアの設置など設備面の充実も図り、利用者の利便性向上と町のイメージアップにもつなげたい考え。今後は、来年度までに開成駅前公園のトイレを改修し、以降も対象となる公園の現場状況に即した仕様で整備を進める方針だ。
山神裕町長は「開成の公園はどこへ行っても安心で心地よいと感じていただける町を目指したい。これからも質の高いまちづくりを推進していきたい」と話している。
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