新しい「ひまわり焼酎」の到着を祝う 市内の酒販組合加盟店で販売中
座間市内で収穫されたひまわりの種を使った「ひまわり焼酎」が昨年12月18日の朝、醸造元の福岡県目野酒造から大型トラックで直送され、市役所前のふれあい広場に到着した。
この日、神奈川県央酒販組合座間支部(植木富士雄支部長)の組合員らは、ひまわり焼酎3500本の到着を祝ってそれぞれの店舗に持ち帰った。
原料となったひまわりの種は組合員らが自ら収穫したものということもあって喜びもひとしお。植木支部長は「今回もとても良い味に仕上がりました。この機会にぜひ…」と話した。
昨年暮れから発売が開始されたひまわり焼酎は市内の黄色いのぼり旗のある加盟店で販売中(720ミリリットル税込み1200円)。
ひまわりの種を原料にした焼酎は季節ごとに「冬のひまわり(4月)」「薫ひまわり(6月)」「薫ひまわりシェリー樽仕込み(9月)」もある。さらに2月中旬頃には昨年から販売が開始された「大和芋焼酎」も販売が開始されるのでこちらもお楽しみに。
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