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座間 スポーツ

公開日:2011.07.15

座間総合野球部
夏の公式戦 初勝利
綾瀬高との延長15回を制す

  • 創部3年目の座間総合野球部

 座間総合高校野球部が7月12日、全国高校野球選手権神奈川大会の1回戦で、綾瀬高校と伊勢原球場で対戦し、延長15回の激戦の末、7対3で勝利した。座間総合は創部3年目で、夏の公式戦初勝利を成し遂げた。



 3対3のスコアで迎えた15回表。座間総合は、4番の神涼太選手(2年)が出塁すると、相手ピッチャーが調子を崩し、フォアボールの押し出しで4得点を積み重ねた。15回裏の相手の攻撃も、エース・並木政樹投手(3年)が0点に抑えて、勝ちをおさめた。「格上の綾瀬高校を相手に、選手たちはよくしのいでくれた」と永嶋信太郎部長。特に並木投手は、初回から15回までを1人で投げきった。投球数は199球にもなり、チームを初勝利に導いた。



座間勢が対戦



 座間総合の2回戦の相手は、1回戦シードとなっている座間高校。試合は7月16日(土)の午前11時30分から大和引地台球場で行われる。

 

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