座間 文化
公開日:2011.09.16
ヴァイオリニスト公門俊之さん
十五夜に響く音色
元NHK交響楽団のヴァイオリニスト・公門俊之さんを招いた十五夜コンサートが、9月12日に座間神社会館すいめいで開かれ、市内外から100人ほどが来場した。
2004年に同楽団を定年退職した後も、演奏や執筆などの活動を展開している公門さん。この日は、東京音楽大学に在学するピアニストの辻美帆さんと協演した。
コンサートでは、ジョン・ウィリアムスが作曲した映画「シンドラーのリスト」のテーマ曲、オペレッタ作曲家として知られるオフェンバックによる「天国と地獄」などを演奏。公門さんの、のびやかでありながらリズミカルな演奏に、観客は聴き入っていた。またアンコールで、十五夜にちなんだベートーヴェンの「月光」、チャップリンの「ライムライト」が披露されると、会場からは大きな拍手がおくられた。
ピックアップ
意見広告・議会報告
座間 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












