ミニ凧は、右上に「祝」を、左下に子どもの名前の１文字を書き込む
市大凧保存会（鹿野正士会長）は、今年５月の「大凧まつり」で初節句を迎える子ども向けにミニ凧を販売する。応募締め切りは４月12日（月）で、先着１００人。
座間の大凧まつりは２００年以上の歴史があるとされる伝統行事。毎年５月４日と５日に相模川グラウンドで開かれ、大きさ13ｍ四方の大凧があがる様子を見ようと市内外から数万人が訪れる。
初節句記念のミニ凧は大きさ40cm四方。文字は大凧と同じ２文字構成。右上に太陽を表す赤色で「祝」を、左下に大地を意味する緑色で子どもの名前を一文字書き入れる。
対象は、初節句を迎える子ども（性別問わず）がいる家庭。１個１０００円で販売。希望者は、往復はがきに、子どもの名前（ふりがな）と生年月日、保護者の住所・氏名・電話番号を明記して郵送を。返信用には保護者の住所・氏名・郵便番号を記入とのこと。郵送先は〒２５２の００２７座間市座間２の２４４８の２座間市大凧保存会事務局・鹿野会長。12日必着。ミニ凧の引換は、当選はがきを持参のうえ、本部テントへ。
問い合わせ座間市役所商工観光課【電話】０４６・２５２・７６０４へ。
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