障がい者や高齢者を支援するNPO法人飛行船(山口正美代表理事)による、26回目の東日本大震災復興支援バザーが、3月31日(日)に東地区文化センターで開かれる。時間は午後2時から4時まで。
座間市民や相模原市民が所属する飛行船は、震災発生直後の2011年4月から、同センターや東林間で復興支援バザーを継続してきた。31日は、有志から寄付を受けた不要品を販売する。売り上げの一部は義援金として日本赤十字社に送られる。
震災から2年が経ち、多い時には100人以上が訪れたバザーも少しずつ来場者が減ってきているという。仙台出身で被災地の現状を知る山口さんは「復興まではまだ時間がかかります。ぜひ皆さんのご協力をお願いします」と呼びかけている。
飛行船では、バザーで販売する物品の寄付も呼びかけている。対象は、販売可能な衣類(洗濯・クリーニング済み)や日用品など。当日持ち込みも受け付け。問い合わせは山口さん【携帯電話】080・3488・3366。
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