「ざまみずの美味しさを伝えたい」と大森店主
座間の水の美味しさを広くアピールしようと、入谷の「ＣＯＦＦＥＥ（コーヒー）ＮＯＴＥ（ノート）」（大森博店主）が７月下旬から、オリジナル地場産品「ザマオーレ」を発売した。
牛乳と混ぜることで気軽にカフェオレを楽しめる商品。豆乳と合わせたり、かき氷やアイスのシロップとして使うこともできる。
商品開発が始まったのは今年２月。同店で取り扱っていた「カフェオレのつゆ」（製造／（株）中村商店／大阪）をベースに、独自ブランドを作ることを思いつき、座間の水に着目。アルミボトル缶飲料水「ざまみず」と、カフェオレのつゆをコラボレーションさせた。
ざまみずの美味しさを引き出すために選び抜いたコーヒー豆を使用。また、持ち運びしやすいようにと、瓶の大きさをカフェオレのつゆより一回り小さくした。
大森店主は「しっかりとしたコクがあり、上品な味に仕上がっています」と話している。ザマオーレは３６０ミリリットルで６８０円（税込）。問い合わせは同店（入谷５の１８７０の１）【電話】０４６・２５４・２２８２。
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