9月14日から23日まで開かれ、少年野球14チームが出場した「市秋季学童軟式野球大会」で、入谷小を拠点とする「ポインターズ座間」(丸山幸一監督)が、同大会4年ぶり2度目の優勝を達成した。
トーナメントで優勝を争う大会。ポインターズは、決勝までわずか失点1で勝ち進んだ。対戦相手は、夏季大会の覇者・イーグルス座間を破った、座間ワールドベアーズ。
均衡が崩れたのは2回裏。ポインターズ先頭打者の秋山賢祐選手が二塁打でチャンスを作ると、木越雷斗選手のタイムリーで先制点を奪う。さらに、飯高聖哉選手の二塁打で追加点を挙げる。続く3回裏の攻撃でも攻勢をかけて加点すれば、守備では國島孝太投手が相手打線を完封し、8対0でコールド勝ちした。
優勝によってポインターズは11月の県央県北大会への出場権を得た。
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