人気お笑い芸人やアスリートなどをマネジメントする吉本興業(株)(本社/大阪府)は、法務省人権擁護局と連携した人権啓発活動を全国各地で展開するにあたり、その第1弾を6月13日にハーモニーホール座間で実施した。
同局は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、障がいの有無や国籍に関係なく誰もが安心して生活できる「ユニバーサル社会」の推進に力を入れている。お笑いやスポーツイベントを全国で行う同社では、この取り組みを日本各地に拡げていこうと、同局と連携する運びとなった。
13日のキャンペーンは、同ホールで開催された「週末よしもとお笑いステージin座間」に合わせたもの。東海大学付属相模高校出身のコンビ芸人「囲碁将棋」などが、座間市人権擁護委員や、人権イメージキャラクターの「人KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」と協力し、人権の尊さを来場者に呼びかけた。
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