ひばりが丘小学校(八木正純校長)のPTAと、児童の父親らによる「おやじの会」がタッグを組んで、同校で2年ぶりとなる「お楽しみ会」を今月12日に開催した。100人以上の子どもが、お手製の流しそうめんなどを楽しんだ=写真=。
お楽しみ会は、夏休み前にPTAが主催していた催し。昨年は人手不足などで中止となっていたが、今年は同会が協力して「復活」した。
流しそうめんは、触れる機会の少なくなった日本の風物詩を体験して欲しいと、父親たちが企画。地域住民から提供のあった竹で約12mの筒を2本作り、そうめんや野菜、果物などを流した。用意した麺が全て無くなるほど好評だったという。
同会の曽根大輔さんは「お楽しみ会は人気行事。PTAのお母さん方と一緒になって開催出来て嬉しい。子ども達の喜んだ顔が印象的でした」と振り返った。
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