座間市民球場で18日、親子キャッチボール教室が行われた。横浜DeNAベイスターズのOB選手4人が「先生」として参加し、時には手本を示しながらボールの投げ方を指導した。
この催しは、座間市が親子のふれあいとスポーツの振興を目的に毎年主催している。事前に申し込んだ親子50組が集まり、キャッチボールやボールで的をねらう「ストラックアウト」、ティーバッティングに挑戦した。
当日はベイスターズOBから鈴木尚典さん、小山田保裕さん、北川利之さん、松下司さんが参加。子どもたちも元プロ選手たちを間近にし、目を輝かせながら指導をうけていた。
元プロから直接教わった子どもたちは「いいねって言ってもらえた」「(選手と)いっぱい話せたよ」などと、興奮気味に話していた。
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