日本各地の子ども力士が競い合う「第31回わんぱく相撲全国大会」に、市内から依田蒼基(しげき)君(栗原小5年)と宮崎悠陽(はるひ)君(立野台小4年)が出場する。
大会は8月2日(日)、東京両国国技館で開催される。約4万人が参加する地方大会を勝ち抜いた選手が、学年ごとに優勝を争う。
依田君と宮崎君は、5月の「わんぱく相撲座間場所」(主催/座間青年会議所)で上位に入っており、6月の県民ジュニア相撲大会では各学年で優勝と準優勝を果たしていた。これらの結果や練習を踏まえ、同会議所と座間青少年相撲協会が全国への代表に選んだ。
同大会には座間場所・6年の部で横綱になった藤田一翔君(横浜市)も出場する。また、この3人と出島諒君(相模野小5年)が、8月30日(日)に埼玉県で行われる「第18回 関東小学生相撲優勝大会」に挑む。
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