座間市は、東原1丁目の芹沢多目的広場を9月末に閉鎖することに伴って、ほど近い山王神社の隣接地を、「子供広場」として10月1日にオープンすることを決定した。
今の広場は、市民から借りた土地を整備したもの。約35年にわたって地域の拠点となり、住民主催の盆踊り大会や、400年以上の歴史があるとされる「どんど焼き」などが行われていた。賃借契約が終了する9月末で閉鎖されることが決まり、住民は代替場所を要望していた。
子供広場の広さは約270平方メートルで、従来の4分の1弱程度。現在は草が生い茂っているが、市では刈り取って整備し、囲いを設ける予定だという。
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