小松原の障害者総合福祉施設アガペセンター(坂口健施設長)で10月20日、「アガペ祭2018」が開催され、約400人の来場でにぎわった。
地域交流などを目的に、約40年続く催し。同センター利用者の手作りキャンドルの販売をはじめ、会場では模擬店が多数出店。ステージではライブなどが行われ、来場者を楽しませた。
障害者の就労支援にも力を入れている同センター。祭は就労を果たした人が遊びに戻ってくる場としても定着している。坂口施設長は「ステージなどの設営は、地域作業所の利用者と協働で作り上げた。天候にも恵まれ、完売が出るほど盛況で本当にありがたい」とにこやかに語った。
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