座間市商工会(長本享一会長)と座間工業会(窪博之会長)主催の新春賀詞交換会が1月22日、小田急ホテルセンチュリー相模大野で行われた。商工業者などの会員や来賓ら約130人が新年のあいさつを交わした。
来賓として遠藤三紀夫座間市長や上沢本尚座間市議会議長、芥川薫神奈川県議会議員らが出席した。
長本会長はあいさつの中で、大型店の出店が続いた2018年を振り返りつつ、10月に予定されている消費税10%に向け、キャッシュレス対応や軽減税率に対応できるように商工会として情報を集約し、知恵を出し合いながら対応していきたいと話していた。
また、(一社)座間青年会議所(=座間JC、斉藤竜哉理事長)の新春賀詞交歓会が1月24日、鈴鹿明神社で行われ、会員のほか同会議所OBや関連団体など約100人が参集した。
斉藤理事長はあいさつの中でこれまで市民やOBからなど座間JCで学んできたことや、これから座間JCが目指すべき目標などを語り、今年で40周年を迎えることから、これまでの歴史・実績に負けぬよう、次の時代へと受継げるようにしたいと話した。
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