座間市の伝統行事「大凧まつり」に向け現在、座間市大凧保存会（近藤昭夫会長）の会員により大凧の制作が進んでいる。
新元号で迎える今年の大凧まつりは５月４日（土）、５日（日）に相模川グランド（座架依橋上流）で開催。
毎年公募して決定していた凧文字も今年は新元号を描く。また改元を記念して１００畳敷きの13ｍ四方の大凧のほか、三間凧、二間凧を制作する。
３月17日も同グランドで骨組みづくりが行われ、同会の会員ら約20人が参加した。近藤会長は「若い人たちも手伝ってくれ、順調に進んでいる。新元号の大凧を大空高く揚げたい」と話していた。※写真は３／17撮影
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