座間市歌曲祭2019「第3回日本歌曲コンクール」が現在、ハーモニーホール座間で行われている。
座間市に新たな文化を根付かせようと公益社団法人座間市スポーツ・文化振興財団らが主催するイベント。
今回は日本各地から94人の応募があり、第一次予選が昨日から行われている。第一次予選はきょう4月12日(金)まで行われ(午前10時半〜)、成績上位者は18日(木)の第2次予選に進む(同)。一次予選の課題曲は「荒城の月」「赤とんぼ」「浜辺の歌」「椰子の実」ほか。
本選は4月21日(日)に同ホールで開催。午後1時から(正午開場)。前回大会で第1位を受賞した田坂蘭子の歌唱コーナーもあり。
審査員長は小松英典(バリトン歌手/ドイツ連邦共和国認定終身教授)、審査員は塚田佳男、木下牧子、國土潤一、本島阿佐子の各氏。本選司会は元NHKアナウンサー吉川精一氏。
未就学児の入場不可。入場無料。
本選終了後、午後4時から表彰式を予定。第1位には賞金70万円、2位に30万円、3位に10万円がそれぞれ贈られる。
イベントに関する問合せは同ホール【電話】046・255・1100。
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