第43回座間市春季学童軟式野球大会の決勝戦が4月21日、栗原遊水地で行われ、イエロースネークスが3年ぶり19回目の優勝を果たした。
イエロースネークスは2回戦の相模が丘ブラザーズとの戦いで接戦を制すると、準決勝では座間パワーズを8対0で破り、決勝戦に進出した。
対する決勝戦の相手は、市内大会初の決勝戦に進出した明王ブルーシャークス。決勝戦は、イエロースネークスが初回に小川選手の安打をきっかけに稲田選手の二塁打などで一挙4点を奪い優位に立つ。その後も着実に加点し、投げては良知君、南風立君がブルーシャークス打線を0点に抑え9対0で優勝を決めた。3位は座間パワーズ、敢闘賞はポインターズ座間。
南風立監督は「選手たちが日々努力し、成長してくれました。選手たちの頑張りの結果です」と嬉しそうに語った。
イエロースネークスは6月に行われる全日本学童神奈川県予選に座間市代表として出場し、全国大会出場を目指す。
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