座間総合病院は、開業から3年間での人工股関節手術数が1000件を超えた事を発表した。
この手術は、変形性関節や関節リウマチ等の疾患により、悪くなった関節を取り除いて、金属やセラミック・ポリエチレンなどで出来ている人工関節に置き換えるもの。
同院にある「人工関節・リウマチセンター」は1997年に日本初の専門施設として海老名総合病院に開設。2016年、座間の開院時に移転された。
昨年の手術件数は県内で2位、関東6位、全国11位となっており、センター開設以来の数字は累計で6千件を超えているという。
同病院では「関節痛でお悩みになっている方、人工関節手術という方法もありますので、手術の要否に関わらずご相談くだされば」と話す。
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