優勝を喜ぶ選手たち（提供写真）
第42回座間市秋季学童軟式野球大会の決勝が10月６日、栗原遊水地スポーツ広場で行われた。
決勝は相模が丘ブラザーズとイエロースネークスで行われ、相模が丘ブラザーズが３対２の接戦でイエロースネークスに勝利し優勝した。ブラザーズは、同大会で18年ぶりの優勝を飾った。
ブラザーズは午前中に行われた準決勝で、明王ブルーシャークスと対戦。奥山君、角田君の継投で勝利すると、決勝戦は石川君が好投。イエロースネークスの好投していた南風立君を四回に攻略。緒方君のタイムリー二塁打などで２点を奪い、五回にも山田君のタイムリー二塁打で着実に得点し、勝利を決めた。
井上監督は、「選手たちが自分の役割を務め、夏に足りなかった『優勝するぞ』という強い気持ちが勝利に繋がった」と話した。
ブラザーズは11月に秦野市で行われる県央県北大会に座間市代表として出場する。
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