座間 社会
公開日:2019.11.08
工廠の歴史に思い馳せ
遠藤市長 日台交流事業に意欲
高座日台交流の会青年部主催による催し「未来に語り継ぐ 高座海軍工廠と台湾少年工」が4日、芹沢公園で行われた。(一社)座間青年会議所共催。市教育委員会等後援。
当日は、同園内にある地下壕の見学を実施。その後、高座海軍工廠の歴史に詳しい鈴木義範氏(座間市教育委員教育長職務代理者)と高座日台交流の会会長の石川公弘氏、遠藤三紀夫座間市長の3人が講演。太平洋戦争中に戦闘機を製造するために同公園のあたり一帯に設けられた高座海軍工廠の歴史や工廠で働くために来日した台湾少年工について学び、思いを馳せることで、工廠と台湾少年工について後世に語り継ぐ機会とした。
遠藤市長は、現在も続く日台交流を今後も続けていくために、「台湾と交流する事業を行政としても考えていきたい」と話した。
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