座間市をホームタウンとするSC相模原は17日、J3リーグ第31節のカマタマーレ讃岐戦に臨み、0対1で敗れた。第26節以来1カ月以上勝ち星から遠ざかるSC。勝ち点3を狙い香川の地に乗り込んだ。
試合は前半、互いにセットプレーや遠めからのミドルシュートでチャンスを演出するも、ゴールを割ることはできず。
迎えた後半、SCが先に決定機を作る。8分、右サイドからのクロスにFW大石治寿が頭で合わせるも、クロスバーを直撃。先制を逃す。すると直後の11分、讃岐にエリア内で決定機を許すが、これはクロスバーに救われる。その後も粘りの守備を見せたSCだったが、37分、左サイドからのクロスを受けた相手FWにDF2人が翻弄されると、左足で冷静にゴール右隅に押し込まれ決勝点を献上。終了間際の失点で3連敗を喫した。
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