人生100年時代。市内でも高齢者の健康寿命延伸をサポートする講座が目白押しだ。
11月28日(木)は「プロサッカー選手に学ぶ『元気シニアの転ばないカラダづくり』」が開催される。座間市をホームタウンとするプロサッカークラブ・SC相模原のコーチと選手を講師に迎え、サッカーのトレーニングを応用した転倒予防を中心とした運動法を学ぶ。サニープレイス座間で午後2時から3時30分。定員50人(申込順)。動きやすい恰好で、筆記用具、汗拭き用タオル、バスタオル、飲み物持参。
12月3日(火)は「転ばぬ先の健康チェック講座」。要介護状態につながるフレイル(虚弱)を見つける健康チェックと予防に役立つ運動を行う。相模が丘コミュニティセンターで午後1時30分から3時。定員40人(申込順)。動きやすい恰好で筆記用具、上履き、飲み物持参。11月29日(金)申込締切。
来年1月からは「ますますげんき教室」。足腰の筋肉を維持するための運動や認知症予防につながる運動方法を楽しく学ぶ。市民健康センターで、木曜コース(1/9〜3/19、午前の部=9時45分〜11時30分、午後の部=1時45分〜3時30分)と金曜コース(1/10〜3/13、午前9時45分〜11時30分)があり、それぞれ全10回。65歳以上対象。定員各40人(申込順)。参加費2千円。筆記用具、汗拭き用タオル、飲み物持参。12月5日(木)申込締切。
いずれの講座も申込・問合せは、市介護保険課【電話】046・252・7084へ。
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