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座間 文化

公開日:2020.01.10

伝統文化で新春祝う
祭囃子たたき初め

 第24回「座間市新春祭囃子たたき初め大会」が1月5日、ハーモニーホール座間大ホールで行われた=写真。座間市祭囃子保存連絡協議会・座間市教育委員会主催。

 新春を祝い、地域の伝統文化「お囃子」を後世に残すために開催するもで、当日は市内の祭囃子保存会などが太鼓や笛などのお囃子のほか、ひょっとこ踊り、獅子舞も演じ、日ごろの練習の成果を披露した。

 祭囃子の演技は口伝えで伝承され、同じ演目でも地域や団体によってリズムなども異なるという。

 大会のフィナーレには出演団体が合同で演奏して、新春を祝った。

 出演団体は次の通り(出演順)。

 〇星の谷はやし保存会、〇皆原はやし保存会、〇上栗原はやし保存会、〇座間市銭太鼓連盟、〇下宿はやし保存会、〇新田宿はやし保存会、〇鈴鹿長宿はやし保存会、〇チョッピリ先生(新和会)、〇芹沢はやし連、〇相武台囃子連、〇チョッピリ先生(むつ美会)、〇中栗原はやし保存会、〇中宿はやし保存会、〇チョッピリ先生(みどり会)、以上。

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