戻る

座間 文化

公開日:2020.01.17

無病息災願う伝統行事
市内各地でどんど焼きなど

  • 多くの人が参加した相武台神社のどんど焼き(写真上)と皆原地区でのダンゴ焼き(提供写真)

 座間市内各地で無病息災などを願うどんど焼き・どんどん焼きなどが行われた。地域によっては”だんご焼き”とも呼ばれている。

 相武台神社では境内でどんど焼きが行われ、子どもたちや近隣住民ら700人ほどが正月飾りなどを持ち寄り、それを境内で焚き、その火で団子を焼き、無病息災などを願った。境内では氏子らが2日前から準備したという豚汁や甘酒に長蛇の列ができ、子どもたちも笑顔で地域の伝統行事を体験していた。

 また1月12日には座間”若宮様”前の道祖神で恒例の「ダンゴ焼き」(皆原連合自治会・皆原地区社協共催)が行われ、地域のふれあいと交流の場に約200人が参加した。

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS