平成31年 県政報告Vol.33 第1回県議会定例会が閉会 神奈川県議会議員 渡辺のりゆき
県議会は15日、2019年度当初予算案及び2018年度補正予算案を議決し、閉会しました。
笑顔で元気な社会の実現に向け
人生100歳時代を見据え、いくつになっても笑顔で元気に生き生きと暮らせる社会の実現に向けて、認知症及びフレイルの未病対策など、子どもから高齢者まで、ライフステージに応じた未病改善の取組みを推進する予算です。団塊の世代が後期高齢者となる2025年を見据え、地域医療介護総合確保基金を活用し、医療提供体制の強化や、がんをはじめとする疾病対策や風しん撲滅の取組みを推進する予算が、約228億円計上されました。
伊勢原関連の予算
また、災害に強い県土づくりや東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催と、その先を見据えた幹線道路の整備をはじめ自然災害に強いまちづくりの推進として、県道611号(大山バイパス)道路改良、県道61号(平塚伊勢原)電線地中化、河川改修として鈴川、歌川、渋田川、板戸川など伊勢原に関係するさまざまな予算が計上されました。
今回は政策経費として50億円を留保しているなか、自民党県議団副団長の立場のもと、代表質問や予算委員会、常任委員会などで、活発な議論をさせていただきました。
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