神奈川県ジュニアテニス選手権大会が3月31日まで県内公営テニスコートなどで行われ、神奈中テニススクール伊勢原に所属する4選手が関東大会への出場を決めた。
同大会に出場したのは、松井七乃花選手(13歳)、加藤穂乃実選手(13歳)、森本碧瑛選手(12歳)、今野大志選手(11歳)。松井選手と加藤選手は14歳以下女子シングルスと同ダブルスに出場。シングルスで松井選手が3位、加藤選手が8位に入賞した。さらにダブルスでも4位に入賞し、両部門で関東大会出場を決めた。
5歳から兄の影響でテニスを始めた松井さん。練習した分だけ勝てるようになるのが楽しいという。関東に向けて「気持ちを強く持って、自分のプレーを心がけ、全国大会に出場したい」と意気込む。
また小学校1年生から姉の影響でテニスを始めた加藤さん。勝つと家族が喜んでくれるのが嬉しいという。関東では「凄い人がいっぱい出るので挑戦する気持ちで頑張りたい」と笑顔を見せた。ダブルスについては「しっかり作戦を立てて自分たちのプレーが出来れば。全国に出たい」と話した。
森本選手と今野選手は同大会12歳以下男子ダブルスに出場。準決勝で敗れたものの4位に入賞し、関東大会出場を決めた。小学校2年からテニスを始めた今野選手と、小学1年からテニスを始めた森本選手。揃って「勝ったときが楽しい」とテニスの魅力を話す。関東に向け2人は「課題が見つかったので、本番まで練習して悔いの無いよう、最高の試合をしたい」と力強く語った。
関東大会は7月13日(土)から千葉県内で開催される。
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