伊勢原 社会
公開日:2022.01.14
伊勢原市自治会連合会
コロナ禍での自治会活動
会長 大川要
新型コロナウイルスの感染が始まり3年目を迎えました。社会生活のスタイルが変わる中で、人々の繋がりが薄れていく不安を感じます。地域コミュニティの基盤である自治会活動をどのように展開すべきか、各自治会にとって模索の2年であったと感じます。防災、防犯、環境美化、衛生、さらに地域福祉等、社会生活の基礎的な自治組織としての、その活動には住民相互のふれあいが根幹であります。
ウィズコロナが言われる中、市内の各自治会においても感染防止対策を施し、心のふれあう幾多の活動を行っています。新しい年を迎え、3回目のワクチン接種や治療薬の製造などコロナ対策が進み、少しでも早い通常な社会生活を願います。
安全安心な生活のために、自助、共助、公助が言われます。日頃の自治会の活動は、正しく共助の根源です。市内の102自治会に地域の方々のご協力をお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
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