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伊勢原 政治

公開日:2022.01.14

2年ぶりに市民の集い
新年祝い230人が参加

  • 高山市長(左)のあいさつを聞く参加者ら

 2022年「新春市民の集い」が1月9日、伊勢原市体育館小体育室で開かれ、市内各種団体の代表者や一般市民らおよそ230人が参加した。

 この催しは、伊勢原市が主催。昨年はコロナ禍で開催できなかったため、2年ぶり。この日は国会や県議会の来賓をはじめ、市議会議員や経済団体の代表者などが出席し、新年を祝った。

 高山松太郎市長はあいさつの中で、まちづくりの総合的な指針である総合計画について触れ、「第5次総合計画は最終年として仕上げの年。次期計画の策定にあたり、幅広く市民の意見をうかがいながら作業を進め、さらなる発展に向け推し進めたい」と話した。

 また、伊勢原駅北口再開発事業の事業化に向けた準備や、新東名・伊勢原大山インターチェンジ周辺の新たな産業用地に向けた企業誘致を積極的に進めることを表明。「市の成長につながる種をしっかりと育み、やがて大樹へと成長できるよう取り組む」と話した。

 この日は21年の叙勲・褒章受章者の紹介も行われ、記念品が贈られた。

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