伊勢原 経済
公開日:2026.01.30
伊勢原工業団地協同組合が新年賀詞交歓会
「推進力を持って前へ」
伊勢原工業団地協同組合(海老沼俊昭代表理事理事長)の新年賀詞交歓会が1月14日、鈴川会館体育館で開催された。当日は組合員企業の代表者をはじめ、萩原鉄也伊勢原市長、大垣真一市議会議長、渡辺紀之県議会議員ら多くの来賓が出席し、新年の門出を祝うとともに地域経済の展望について意見を交わした。
冒頭のあいさつに立った海老沼理事長は、経済環境については、原材料・エネルギー価格の高騰や人手不足などが依然として経営を圧迫していると指摘。新東名高速道路や国道246号バイパスなど地域インフラの早期整備を訴える一方で、小田急電鉄総合車両所の整備や都市計画道路の田中笠窪線を含む近未来のまちづくりへの期待を示した。「本年は午(うま)年。我々も変化の激しい流れに振り回されることなく、推進力を持って進めていきたい」と力強く抱負を述べた。
来賓として登壇した萩原市長は、注目されるインフラ整備について、新東名のトンネル工事が軟弱地盤と湧水により難航しており、関係者が命がけで構築を進めている現状を報告。また、田中地区の整備や小田急線の新駅検討が進んでいることに触れ、「10年後には全く違った伊勢原の姿になる」と市の発展へ自信をのぞかせた。式典の最後は、伊勢原市商工会の高井良雄副会長による発声で乾杯が行われ、参加者は和やかな雰囲気の中で懇親を深めた=写真。
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