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伊勢原 文化

公開日:2026.09.25

平安より紡ぐ千年の神事 高部屋神社で例大祭

  • 平安より紡ぐ千年の神事 (写真1)

 高部屋神社(伊勢原市下糟屋)で9月13日、例大祭が行われた=写真。

 平安時代からの伝統神事「浜砂撒き行列」から始まる同祭。清めの浜砂撒き役を先頭に行列になって境内拝殿まで歩き、拝殿では神職による祭祀が行われた。

 催しものとして境内では、向上高校チアダンス部による演技の披露やビンゴゲーム、餅まきなども行われ、子どもたちの賑やかな声で溢れていた。また午後7時からの大人神輿の宮入時は、担ぎ手の勇壮な掛け声が神社周囲に響き渡り、祭りの熱気は最高潮に達していた。

 例大祭に先立ち、大磯町の照ヶ崎海岸で行われる「汐汲み神事」は、台風による天候の悪化で中止され、後日、役員のみで簡素に執り行われた。

 汐汲み神事は、同神社に祀られている海の神・航海の神とされる「住吉三神」が同海岸に上陸したといわれることが由来している。

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