市文化会館で今月4日、楠條流藤雅会(なんじょうりゅうふじまさかい)おさらい会が開催された。
約30人が所属し、「正調民謡を若い世代にもアピールできる三味線の音色」を目指し活動する同会。今回のおさらい会は、恒例である会員の日頃の練習の成果を披露すると共に、今年3月に逝去した家元・藤琇氏への追悼として行われた。
当日は会員の他、様々な流派が友情出演として演奏。会主を務める藤雅氏も、めったに披露しないという唄を三味線に乗せ、会場を盛り上げた。
市文化会館で今月4日、楠條流藤雅会(なんじょうりゅうふじまさかい)おさらい会が開催された。
約30人が所属し、「正調民謡を若い世代にもアピールできる三味線の音色」を目指し活動する同会。今回のおさらい会は、恒例である会員の日頃の練習の成果を披露すると共に、今年3月に逝去した家元・藤琇氏への追悼として行われた。
当日は会員の他、様々な流派が友情出演として演奏。会主を務める藤雅氏も、めったに披露しないという唄を三味線に乗せ、会場を盛り上げた。