綾瀬チャレンジジュニアソフトテニスクラブ(三木英治代表兼監督)が、古塩政由市長を表敬し全国大会出場の報告を行った=写真。
全国大会には県予選を突破した太田健心君(大和市・小学5)・香月瑠唯君(同)、内藤悠人君(大和市・小学4)・青木羽瑠君(綾南小学5)、三木瑛斗君(厚木市・小学4)・三木煌士君(土棚小4)、櫻川未来さん(天台小4)・川野実鈴さん(大和市・小学4)の4ペア8人が出場している(※学年は大会当時、年度が変わる前のもの)。3月29日から31日にかけて千葉県で行われた同大会では、低学年男子の部の三木ペアが決勝トーナメントまで進む活躍を見せた。「次は夏の全国大会を見据え、県予選突破を目指したい」と三木監督は話した。
同チームは三木監督が昨年立ち上げたチームで、市内を中心に小学1〜6年生約30人が所属。本蓼川テニスコートや市内中学校などで週3回練習している。内藤君、青木君、三木煌士君は昨年も全国大会に出場した実績を持っているほか、三木瑛斗君と三木煌士君の2人は、30年度県ランキング1位を獲得している。