綾瀬市社会福祉協議会は17日、台風15号の被害と停電が続く千葉県北西部の多古町(人口1万4千人)に、善意で寄せられた支援物資を届けた。
15日と16日の2日間、物資の提供を呼びかけたところ、飲料水52箱と土のう袋500枚、虎ロープ、マスクや現金などが集まった。17日に職員が同町に配送した。
職員によると、同町では断続的な停電が続き、屋根瓦がはがれた家屋が少なくない。土嚢やブルーシートが依然として不足しているという。
綾瀬市社会福祉協議会は17日、台風15号の被害と停電が続く千葉県北西部の多古町(人口1万4千人)に、善意で寄せられた支援物資を届けた。
15日と16日の2日間、物資の提供を呼びかけたところ、飲料水52箱と土のう袋500枚、虎ロープ、マスクや現金などが集まった。17日に職員が同町に配送した。
職員によると、同町では断続的な停電が続き、屋根瓦がはがれた家屋が少なくない。土嚢やブルーシートが依然として不足しているという。