「スパンッ」と響く張り扇 中津公民館で講談教室
愛川町中津公民館で6月12日、伝統芸能講座「講談教室」が開かれた。同館は町民の生涯学習支援として毎月、公民館事業を開催しており、今回の講座もその1つ。当日は24名が参加した。講師を務めたのは講談協会の女性講談師、神田すずさん。講談は史実をもとにした話を張り扇で調子をつけながら聞かせるもの。参加者たちは、段ボールで作られた”特製張り扇”を片手に「山内一豊の妻」の話の一部を神田さんとともに、声に出して練習。会場には大きな声が響いた。
同公民館では「声を出すことは身体によい」という思いから、今年度、歌唱・朗読・話し方などの講座も予定しているという。
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