厚木市 なが〜い滑り台完成
高低差20m、全長62mの新しいローラースライダー(=写真)が4月1日、厚木市の荻野運動公園に完成した。
摩擦抵抗が少なく静電気が起きにくいなどの特徴があるという超高分子量ポリエチレン製で、同種類のスライダーでは日本一の長さだという。本体は、春は菜の花、秋にはコスモスが咲く公園内になじむようにと淡い緑を基調にデザインされている。
完成初日は、オープニングイベント。バルーンアートや大道芸人が盛り上げる中、早速、家族連れが行列を作った。新すべり台を体験した小学生は「高くてスピードが出て楽しかった」などと話した。厚木市公園緑地課は「公園に多くの人が集まるきっかけになれば」と話している。建設費は、旧すべり台の撤去費用を含めて約4000万円。
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