愛川・清川版 掲載号:2015年1月30日号 エリアトップへ

県議 12年ぶりの選挙へ 3氏による争い濃厚

社会

掲載号:2015年1月30日号

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 任期満了に伴い4月3日告示、12日投開票で行われる県議会議員選挙。当紙の調べでは現在、愛甲郡(愛川町・清川村)では現職と新人2人が名乗りをあげている。愛甲郡の県議選は過去2回無投票が続いており、12年ぶりの選挙となりそうだ。(1月27日起稿)

 現在3期目の現職、馬場学郎氏(67歳・無所属)は、馬渡橋架替事業などこれまでの実績をあげ「ようやくここまでこぎつけた。まだまだやり残したことがある」と再選を目指す。さがみロボット産業特区を見据えた企業誘致や道路整備など地域経済活性化のほか、医療体制の整備による少子化対策・地域に優しい医療の充実などを掲げる。馬場氏は県立相原高校卒、社会福祉法人愛川舜寿会理事長。1995年から愛川町議会議員を務め、2003年に県議選で初当選。

 新人として名乗りをあげた愛川町議会議員の篠崎直紀氏(34歳・自由民主党)は「12年続く無投票のなか、町民の皆様から様々な声をいただき出馬を決意した。政権与党の自民党だからできることがある」と思いを語る。広域的な県道や河川の整備、県と連携した愛川ブランド確立、都市型農業推進などを訴える。篠崎氏は麻布大学附属渕野辺高校卒、県立かながわ農業アカデミーで農業を学び、現在シノザキサービス代表取締役。2013年に町議会議員補欠選挙で初当選。

 同じく新人として立候補を表明している愛川町議会議員の熊坂崇徳氏(32歳・無所属)は「3年半の町議としての活動のなかで、広域的な施策を進めるためには町議会議員では限界があると感じた。地域と国とのパイプ役になりたい」と決意を語る。宮ヶ瀬ダムや愛川ソーラーパークなど既存の施設を活用した観光振興のほか、待機児童解消、小児医療補助、公共交通充実などを訴える。熊坂氏は帝京大学卒、厚木市役所や民間企業で勤務した後、2011年に町議選で初当選。

 12月2日現在、愛甲郡の有権者数は愛川町が3万2746人、清川村が2659人で合計は3万5405人。

熊坂崇徳氏
熊坂崇徳氏
篠崎直紀氏
篠崎直紀氏
馬場学郎氏
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