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絆の歌 母校に響く 愛川中学4期生がクラス会

教育社会

掲載号:2019年4月19日号

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母校にある「丘の子ら」の石碑で記念撮影
母校にある「丘の子ら」の石碑で記念撮影

 愛川中学校の4期生が4月14日、母校でクラス会を開催した。在校当時を思い出しながら旧交を温めたほか、同級生が作ったクラスの歌「丘の子ら」を皆で合唱。思い出のメロディーが母校に響いた。

 この日のクラス会には、4期生15人が参加した。「年齢は83歳から84歳。同級生は160人くらいいたかな」と、幹事役を務めた小原正昭さん。卒業したのは、現在の中学制度が始まって間もない昭和26年。「2年生の途中まで校舎が無くて、近隣の小学校で中学の授業をしたよ」と振り返る。

 在校当時、まだ愛川中学校に校歌がなかった。そこで、同級生の小金沢照枝さん(旧姓)が作詞、大矢栄世さん(同)が作曲し、「丘の子ら」が誕生した。通っていた校舎が丘の上にあることにちなんだ歌だという。この「丘の子ら」を様々な場面で合唱し、校歌の替わりに同級生の絆を繋ぐ歌となっていった。

 この日は、正門近くにある「丘の子ら」の歌詞が刻まれた石碑の前に集合。校内の廊下を歩きながら「昔はこちら側から校舎に入ってきたよね」「バレーボールと駅伝は近隣でも負けないくらい強かった。厳しい先生がいてずいぶん絞られた」など、同級生で思い出話にも花が咲く。

 4期生のクラス会はこれまでも定期的に行われていたが、会場は厚木市内が多く、歌の石碑を初めて見る参加者も。久しぶりに訪れた母校は建物は新しくなっているが、卒業時の思い出が残る特別な場所。同級生と共に、「丘の子」たちは晴れやかに歌声を響かせた。
 

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