本谷川・塩水川・中津川・谷太郎川など相模川水系の渓流釣りが3月1日から解禁になった。この日を待ちわびた釣りファンたちで初日から各河川は賑わい、ヤマメやイワナ、ニジマスとの再会を楽しんでいた。
相模川水系の渓流釣りシーズンは3月1日から10月14日(金)まで。手軽にアクセスできる釣り場として人気の中津川では、角田大橋から宮ヶ瀬ダム下の魚止めの堰堤まで人気のポイントが多数あり、餌釣りやルアー、フライで楽しむ姿が多く見られる。相模原市から来たという男性もルアーでヤマメを手にしていた。
この他にも、宮ヶ瀬ダム周辺の谷太郎川や本谷川、塩水川なども源流の雰囲気を満喫できるポイントとして人気だ。
なお、ヤマメやイワナなどは漁協による放流が行われており、釣りには遊漁料が必要となる。3月末までは竿釣の1日券が1000円(現場売り1500円)。また、相模川水系の遊漁料は4月1日(金)から変更になる。変更後の遊漁料は、ヤマメ・イワナ・ニジマスの1日券が1500円(同2500円)。1年券は5000円(年券の購入には顔写真が必要)。魚種の区分にも変更があり、アユ・コイ・フナなどは4月1日以降別料金となる。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |