清川村は、村民の健康維持・増進を目的に、健康器具を村内に整備している。
導入したのはリカンベントバイク5台とストレッチングボード10台で、ともに足腰を強化する運動ができ、転倒防止などに効果が期待できる。
健康器具は現在、煤ヶ谷の日帰り入浴施設清川ふれあいセンター「別所の湯」で利用できる。設置されているのは、リカンベントバイク3台とストレッチングボード1台。ともに利用は無料。
村では、過去に村民に健康増進に関するアンケートを実施。この時に健康器具設置の要望が多かったため、今回の設置を決めた。
2種類の健康器具の一部は村保健福祉課で保管しており、器具の利用状況などを見ながら、今後の設置を検討していくという。
同センターの場所は清川村煤ヶ谷1619。営業時間は午前10時から午後9時(入館は8時まで)。月曜定休(祝日の場合は翌日)。入館料は大人700円(小人400円)から。
なお、同センターでは4月1日(金)から、一部サービス内容の変更がある。
変更後は、利用者へ無料でフェイスタオルの貸し出しを行う。また、65歳以上の村民を対象に発行している「いきいきカード」について、これまで毎月平日に12回まで入場が無料だったが、変更後は平日の利用1回につき100円の入場料が必要になる(回数制限はなし)。詳しくは【電話】046・288・3900へ。
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