愛川町が4月18日から、町外在住の人を対象にふるさと納税に対する返礼品の贈呈をスタートした。
ふるさと納税は、自分が貢献したいと思う都道府県や市町村への寄付金。
返礼品は、愛川ブランド認定品を中心に、愛川の野菜や豚肉の味噌漬け、鶏卵、銘菓、繊維製品など19品目がある。返礼品対象の寄付金額は「1万円以上1万5千円未満」と「1万5千円以上2万円未満」の2区分があり、1万5千円未満は10品目から、1万5千円以上では9品目から返礼品を選ぶことができる。
返礼品の対象は町外在住の人に限られるが、町企画政策課財政班では「今後も返礼品の充実を図りながら、より多くの人に愛川の魅力を伝え、財源の確保につなげていきたい」と話す。
ふるさと納税は直接窓口でも行えるほか、ふるさと納税サイト「さとふる」(http://www.satofull.jp/)からも行うことができる。詳しくは同班【電話】046・285・2111へ。
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