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半原パン カレーパンで1位獲得 ヘルシー志向が高評価

社会

掲載号:2016年7月8日号

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ランキング首位のカレーパンを手にする亀山さん(右)。スタッフ自慢の富良野メロンパンも人気上昇中
ランキング首位のカレーパンを手にする亀山さん(右)。スタッフ自慢の富良野メロンパンも人気上昇中

 愛川町半原にあるパン工房「半原パン」のカレーパンが、日本カレーパン協会のカレーパンランキングで1位に輝いた。同店は、障がい者就労支援施設として今年6月にオープンしたばかり。ヘルシー志向の食べやすさと、天然酵母の旨味が高い評価を得ている。

 同協会のランキングは、一定期間の得票数で順位が決まるもので、協会のホームページで公開されている。6月中旬に同店のスタッフがランキング1位になっているのを見つけ、7月6日現在、首位をキープし続けている。

 通常、カレーパンは揚げているものが多いが、同店のカレーパンは揚げずに焼いて仕上げている。ランキングでも「カロリーが気になる女性には嬉しい」「生地がしっかりしていてサクサク」「カレーは懐かしい感じがする味でコーンがアクセント」など、味だけでなくヘルシー志向を評価する感想があがっている。

 このカレーパンを作っている同店は、障がい者就労支援施設として(株)K&Yの亀山真吾代表取締役が設立したもの。厚木市や町田市などから7人の利用者が通っており、毎週月曜から金曜までスタッフとともにパンを焼いている。

 スタッフには50種類以上のレシピを持つパン職人がおり、店内では15種類のパンを販売。カレーパン以外にも、濃厚なメロンのクリームを包んだ「富良野メロンパン」や、シンプルな食パンの人気が高い。最近は町外からの来店客も増え、一部の商品は午前中に売り切れてしまうほどだ。

 5年ほど前から準備を進め、障がい者支援施設を開設した亀山さん。過去に美容師だった姉が事故で働くことができなくなった経験があり、「働きたくても働けない」つらさを痛切に感じ、福祉業界への思いが強まっていったという。

 住まいは寒川町だが、近隣の市町をまわり、愛川町での起業を決めた。過去に叔母が半原に住んでおり、子どもの頃に訪れた身近さもあった。今回のランキング1位に「とても驚きました。高い評価をいただいたことはもちろん嬉しかったのですが、1位になれたことを利用者さんがとても喜んでくれたのが何より一番嬉しかった」と満面の笑みで感想を話す。

 同店の住所は愛川町半原4137の1。営業時間は午前9時から午後5時で毎週日曜は休み。詳しくは同社【電話】046・280・5358へ。

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