愛川・清川版 掲載号:2018年2月9日号
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愛甲商工会青年部 方言で町おこしに一役 特製タオル販売開始

社会

タオルを手にする青年部メンバーら
タオルを手にする青年部メンバーら
 愛甲商工会青年部(長島典正部長・31人)が愛川町の方言を紹介する「愛川町の方言タオル」を作製し、2月9日(金)から県立あいかわ公園パークセンター内観光案内所で販売を開始した。価格は1枚350円(税込)で販売枚数は470枚。

 愛甲商工会青年部は、地域の若手経営者や後継者たちで組織され、地域を活性化するための活動を行っている。同部では、2015年の青少年育成事業として行った小学生向けポスター募集で、参加賞用に「方言手ぬぐい」を作製した。これは応募者に配布されたほか贈答用などで使用されたが、枚数も少なかった。

 同部の研修で2016年に宮崎県の小林市を視察した際、方言を活用したポスターが目に留まり、地域活性化に向けた方言タオルの構想がスタート。過去に作った手ぬぐいをベースに、部員同士で方言を出し合い、デザインを検討。手ぬぐいでは20個の方言を紹介していたが、新しいタオルでは24種類を紹介している。さらに、手ぬぐいは長く使用したり繰り返し洗濯したりすると端がほつれてくることもあったが、タオルは丈夫な縫製で耐久性も向上している。

 また、販売に関しては愛川町にも協力を依頼し、同公園内での販売が実現したほか、愛川町観光キャラクターの「あいちゃん」が加わった。

 長島部長は「青年部内で話し合ってきたものが形になって良かった。作製・販売・周知に関して多くの方にご協力をいただいているので、これからどんどんこの方言タオルをPRしていきたい」と話す。

郷土の方言を紹介
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