厚木青年会議所(向島史朗理事長)が子どもたちの郷土愛を育もうと取り組んでいる事業「まちの魅力体験キッズ」。
2回目となる今年は「稲作体験」を企画。5月20日に愛川町角田で218人の親子らが田植えを体験=写真=、夏を思わせる晴天のもと、参加した子どもたちは泥の感触を楽しみながら懸命に取り組んだ。今後、7月には田んぼ観察、9月には稲刈り、10月には収穫したコメを受け取るまでを通して、地域の自然、伝統、日本人のルーツともいえる稲作を体験する。
愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |