愛川町立菅原小学校の4年生児童が6月8日、町内角田の水田で田植えを行った。
この日は児童86人が参加。靴下だけになって水田に入り、もち米の苗を一本一本手作業で植えた。児童たちは慣れない足元によろめくなど苦戦しつつも、しっかりと苗を植えていた。
同校では毎年4年生の総合学習の一環として米作りを行っており、今回田植えを行った水田は「菅田んぼ」という愛称で親しまれている。
今年は、約1万本の苗を植えた。今後は、秋に実った稲穂を収穫し、恒例の餅つきで自分たちの植えたもち米を味わうという。
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