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地域おこし協力隊 新メニュー「茶パスタ」考案 道の駅イベントでお披露目

社会

掲載号:2018年7月6日号

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お茶のパスタを手にする稲葉さん(右)と清川の水出し冷茶を手にする松田さん(左)
お茶のパスタを手にする稲葉さん(右)と清川の水出し冷茶を手にする松田さん(左)

 清川村で活動する地域おこし協力隊が7月15日(日)、道の駅清川で行われるイベントでブースを出店。清川冷茶の販売や流しそうめんを行うほか、お茶を活用した新メニューの「茶パスタ」も披露するなど、お茶を通じて清川の魅力をPRする。

 道の駅清川で行われるイベントは「清川マルシェ」。地域おこし協力隊のブースは第1駐車場で午前11時から午後3時まで設置される。

 地域おこし協力隊の主目的である特産品の研究やシティプロモーション推進のため、当日は村内の竹を使った流しそうめんを実施。清川の山並みを眺めながら、夏の雰囲気を楽しんでもらう。この流しそうめんでは、地場産野菜のほか、数量限定でお茶を練り込んだ「茶パスタ」も流す。

 イタリア料理店での勤務経験を持つ同協力隊の稲葉智美さんがこの日のために試作を重ねた新メニューで、今年の新茶葉の粉茶を使用しているという。「お茶の色を出すのが苦労しました」と稲葉さん。パスタの形状や風味など、さらに研究を重ねる。当日はトマトを使ったソースが会場に用意される予定で、冷製パスタとして味わえる。このパスタは現段階では通常販売が未定なので、このイベントでしか味わうことができない。

 このほか、「清川冷茶」では、暑い時期に最適な水出し冷茶を販売する。

 同協力隊の松田桂一さんは「ペットボトル飲料が主流の時代ですが、茶葉で出す味のまろやかさ、柔らかさ、雑味のない美味しさを感じていただきたい」とお茶の魅力を語り、「水出しなら、夏の冷蔵庫に常備するにもピッタリです。『お茶離れ』と言われる時代ですが、お茶に戻ってきてもらうきっかけになれば」と期待を寄せる。

 イベント当日は、流しそうめんと冷茶のセットで250円(1人・時間交代制)。清川冷茶のみは1杯100円で販売する。村政策推進課では「5月の産業まつりで販売したお茶の生チョコに続き、新しいお茶の楽しみ方を、地域おこし協力隊と協力しながら、これからも研究していきたいと思っています」と話す。

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